旅の途中 その2
2018.04.24 Tuesday
毎年 回っているイングランド中央部
多少の起伏は有るものの真っ平らです。
天気が良ければご覧のとおり、どこまでも空が続きます。
こんな平らな土地を静かに川が流れています。
この川を利用して川と川を掘って運河にしていました。
産業革命で鉄道が出来るまで物の運搬を運河で繋いでいました。
流通の起点となった所には船を係留するたまり場が有り、
鉄道が出来るとその近くに駅も出来ていたようです。
穏やかに流れる運河、どちらの方に流れているのか?
淵は散歩道になっています。
昔は船を牛、馬が引いていたので、道が残っています。
運河の終着地。
ここから先は渓流になっていました。(とても珍しい場所)
今は主に旅行用のナローボートが係留されています。
船名のロゴがカッコいいですよね。
船旅も人が歩く程のスピードで進みます。
水草に水鳥、たまに釣りをする人も。
一日居られる場所です。
しかし、仕事が・・・
江