石を積む文化、石垣

2011.03.25 Friday


イギリスの田園地帯では
牧草地をこのような石垣で区切っている光景をよく目にします。

取り除いた畑の岩石を畑の周りに積んでいく方法は、
素人では難しく、達人になるには時間がかかるようです。



石の積み方には.ドライウォールとウエットウォールがあり.使い方によって施工されています。
ドライウォールは石を積み上げただけの造りで、水はけが必要な所などに使われています。



ウエットウォールは.石をセメントなどで隙間のないように作られ
土留めが必要な所などで.見られます。

イギリス豆知識・・・

道路に沿って、高く積み上げ、屋根をかければ家になる。
これも私の憧れの風景の一つです。




町中やロンドンなどの都会では.この横板フエンスが一搬的です。



縦、横に並べられた板のフェンスは隣家との境やガーデンの仕切に使われ、
樹木やお花との相性がいい。



これらはウィローハードル。
柳材で編まれているものを見つけ、コンテナで少しだけ運ぶことが出来ました。
時々、ハウス&ガーデンなどの雑紙に出ていたのですが.なかなか売っていませんでした。



実際に使われている風景がこちら。
雨や風を受けて、序々に表情を変えて行くのも魅力です。

興味のある方は、是非お問い合わせください。


ティンズコレクション


生け垣

2011.03.22 Tuesday

o0400026511119464153[1].jpg
イギリスの風景の象徴ともいえる緑の田園。
畑や牧草地の境界として、縦横に走る濃い緑の帯が目をひきます。


o0400026511119464152[1].jpg
この生け垣は、もともとその土地に生えていたサンザシやノイバラ等、

トゲのある木々の根元に三分の一ほど斧を入れ、

樹木の命を保ちながら編み込んで作ります。


年月が経つと、残った根もとからふたたび若い幹が育ってくるので、

斜めに倒しておいた古い幹を取り除き、

また、若木の根本に斧を入れて皮一枚を残し、斜めに倒していく・・

という作り方。


o0320024011119464151[1].jpg
以前日本のBS放送で観て知り、実際、イギリスで作ったばかりの

生け垣を目にすることが出来、大感激したのです。


番組では、この生け垣作りの技を子供参加で、

出来栄えを競い合っていました。


次世代に引き継がれるのですね。


o0400026511119464155[1].jpg
さらに年月を経ると、春には真っ白な花であふれます。
これは、たぶんサンザシの花。


o0400026111119464154[1].jpg
秋には、ノイバラやベリー類の赤い実が目を引きます。

ウサギやハリネズミなども“生け垣”の下に巣穴を作り、
鳥たちも、この中で暮らしているようです。

私にとっては憧れの生け垣です。




 


チャーチルの実家

2011.03.20 Sunday

o0448029811115774714[1].jpg
OXFORDの北西10マイル(15〜16キロ)のWoodstock村にある

Blenhim Palace and Park

イングランドの20世紀最大の英雄.ウィンストン チャーチルの育った生家

300年の歴史がある 大邸宅なのだ!

 

この写真はすぐわきにある. The wtaer terraccs

パレスの中は全てアンティ−クですぞ・・・

中庭を使って.クラシックカーショウやクラフトショウなどいろいろなイベントが

行われます。


o0448029811115774715[1].jpg
歩きだしたは.いいが・・・

広すぎてどこへ行けばいいの・・・

風景式庭園でこの池も作られているのです。 


o0448029811115774716[1].jpg
トピアリーもかわいい.

しかも.でかい 綺麗に刈り込まれています。


o0448029811115774717[1].jpg
とにかく広い。

2100エーカーだそうで 見えるところ全て領地です。(約8平方キロメ−トル)

しかも全て作られた庭園です。

見学コースも2時間から4時間コースがあり.4時間以上と言う物もありました。


o0448029811115774718[1].jpg
動物園ではありません!

門からのアプローチの途中  ガンが遊んでいました。

 

買い付けの途中でこんな観光できると.嬉しい!

つかの間の休息でした。

何せ毎日トラックでかっとんでいるのです。




 


イギリスの煙突「チムニー」

2011.03.11 Friday

o0400026511103995471[1].jpg
 イギリスの煙突には、なぜか心惹かれます。

ミュージカル映画「メリーポピンズ」の

傘をさしながら風に乗ってやって来た家庭教師メリーの姿と

「チム チムニー…♪」のメロディーが浮かんできます。


o0400026511103995412[1].jpg
現在はほとんどストーブになっていて、


薪を燃す暖炉は少なくなっているのだとか。

でもチムニーはそのまま残されています。


古いのは、いろんな形の物があって興味深い。


o0400026511103995472[1].jpg
青空とモクレンの花、三角屋根と集合のチムニー。

大きな集合住宅の建物の上の部分だけを切り取ってみました。

チムニーの数だけ、部屋数があるらしい。


o0342040011103995473[1].jpg
郊外の一軒家。

屋根の模様とチムニーが家庭の温かさを感じさせてくれます。

こんな家に住んでみたい・・・(*^.^*)


o0400026511103995413[1].jpg
アンティークショップの中庭で、沢山の古いチムニーを

見かけました。

ここからリサイクルで各国に流れていくのでしょう。

ガーデニングで、植物を植える鉢に利用され、

人気があるようです。




calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode